松島観光♪

 

この週末は仙台で「温泉むすめ YUKEMURI BOKKSTORE FESTA in 仙台」が開催されました!

それに合わせ、永野愛理さん・高橋花林さん・本宮佳奈さんがロケを行った同日、自分も松島を観光してきましたので、綴っていきたいと思います!

 

 

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まずは正午に松島温泉駅に到着!

松島近辺は、仙台市から三陸海岸を経由して遠く青森県十和田市まで通ずる国道45号線に面しており、最近では車で訪れることが多かったのですが、久しぶりに仙台からJR仙石線で松島海岸駅へ。駅自体は、実に約7年ぶりの訪問でした。

 

というのも2013年の年末、震災後に『東北を訪れたい』という一心で、大学当時の自分は厳しい寒さの中、連泊で宮城県に乗り込みました。当時はまだまだ復興も半ば。JR仙石線は被災した為に高城町~陸前小野間で不通となっており、松島海岸駅からは代行バス矢本駅までを乗り継ぎ、石巻を訪れた記憶があります。

 

松島にはあれから何回か訪れていますが、今回は温泉むすめの聖地巡礼ということで、写真も撮影してきたので紹介していきます!

 

 

 

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ホテル大松荘(松島町松島字町内25)

まずは駅を降りてすぐの「ホテル大松荘」さんへ。駅前の建物の上に大松荘さんの大きなパネル看板があり、そこには最近描かれたという松島名月ちゃんの姿もあります。知名度はまだまだなのかもしれませんが、少しずつ「こういうキャラクターがいるんだ!」ということが知られていったら良いものですね。

 

 

 

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次に松島観光協会さん。

ちょうど節分の時期に重なり、観光協会さんには鬼のお面をつけた名月ちゃんが!

前回は2019年10月に訪問したのですが、SDキャラのミニPOPの設置、交流ノートやメッセージカードも用意されており、充実してきた感じがありますね。

観光協会の方に伺うと「これからもまだまだ新しい企画を考えていきたいと思うので、是非また来てくださいね」とのこと。とても笑顔で気さくに話してくれるので、本当にありがたいです!

 

 

 

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松島名月ちゃんのポスターも。この笑顔がかわいい!

 

 

 

続いて、「松島温泉 小松館 好風亭」さん。 

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松島温泉 小松館 好風亭:松島町松島仙随35-2

駅から海沿いに少し歩いたところに、「松島温泉 ホテル絶景の館」さんと隣接しています。飲食店や施設が軒を連ねる表通りとは相反し、少し脇道をいくだけで物静かな風景が広がります。高台にあるので松島湾が一望できる!!

 

 

 

 

そして町内のパネル巡礼をした後は、「松吟庵」さんへ!!

なぜここを訪れたのかというと・・・

 

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松島観光協会さんオススメの、「名月そば」です!

名月をイメージさせる黄色のたまごに、笹かまぼこものってます。本来は「めいげつ」と読みますが、訪れた時に店員さんは「なづきちゃん、おふたつね~♪」と冗談混じりに、とってもノリノリで対応して下さいました!!!

焼き牡蠣も添えて。さすがは松島の牡蠣です。

 

 

 

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松島名月ちゃんと瑞巌寺・五大堂を絡めて。

3階から眺めることのできる松島湾も最高。更にパネルの移動まで勧めていただき、瑞巌寺五大堂と松島名月ちゃんという、最高のツーショット!!!

 

メニューが豊富で牛タンなどの肉系から海鮮モノまで色々なセットがあり、目移りしてしまう。とってもおいしかったので、次回もまた訪れたい!!!

 

★松吟庵:宮城県宮城郡松島町松島字町内75-14 玉手箱間館3階

https://www.syouginan.com/

 

 

 

 

そして「名月そば」を堪能した後には、「松島雪竹屋」さんで手に入る焼きたて煎餅を食べ歩き。濃い口醤油にその場で焼き上げたパリパリ食感がなんともたまらない。片手には収まりきらないほどの大きさで、1枚でとっても満足できます。

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松島雪竹屋(松島町松島字町内109)の焼きたて煎餅。

  

 

 

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五大堂を拝観した後は、最後に「第三仁王丸」で松島湾一周。大小様々な形をした島々や、ほかにも海苔や牡蠣の養殖場、そして塩釜市の島々を観察できました。

これも松島の一つの魅力。風がとっても強かったですが、晴天にも恵まれ一日楽しい時間を過ごせました!

 

 

  

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ちなみに松島名月ちゃんのパネルは2階展望席のグリーン室に設置されているのでご注意を!

 

 

 

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仁王丸の名前にもなっている「仁王島」。

波風の浸食により自然に作り上げられたものとのことですが、ヒビが入ってしまい現在では一部をコンクリートにて固めているとかなんとか。

 

 

 

 

 

 

===あとがき===

次回はぜひ、今回の温泉むすめのイベントで永野愛理さんらがロケをされていた場所にも足を運んでみたいものです!

帰り際に、松島海岸駅の隣駅・高城町駅が最寄りの「佐藤新聞店」さんも帰り際に立ち寄らせて頂きましたが、こちらでもパネルを店外に出してもらいました。現地の人々の温かさを、温泉地の聖地巡礼を通して改めて感じることができました!

 

皆さんもぜひ、松島を訪れてみてはいかがでしょうか!

永野愛理さんと自身の2019年を振り返る

 

みなさん、こんにちわぐ~♪

そして、新年明けましておめでとうございます!

 

年末年始のこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちょっと文章を書く時間もあったので、久しぶりにブログを更新してみます。あと、Twitterで日々その時々の感情を呟くことが多いですが、逆に自分でも纏まらなくなってしまうことが多いんです。推しと同じで、こうやってブログで長々書き連ねた方が、伝えたいことが全部伝わるなって。下手くそですが、下手くそなりに語りたい部類なので、さらっと読み流して頂ければ幸いです。

 

***

さて去年のちょうどこの時期、2019年1月5日は、皆さんご存知Wake Up, Girls!のPart3「KADODE」が、熊本公演で幕を開けましたね。意外にも皆さんの話を聞いていると、今現在「WUG」やわぐちゃんに興味を持っている人たちの中には、WUGファイナルツアーのPart2「FANTASIA」やPart3「KADODE」からWUGに興味を持ち始めた方も多いのが、自分の印象としてあります。そして3月8日のFINAL LIVEを終えてから、「第2章」を歩み始めた、わぐちゃん達――。過去のWUGついては、(FINAL LIVEを含め)12月のAdvent Calendarなどで多く語られておりますので、割愛いたします。

 

本日このブログで扱うのは、ずばり「永野愛理さんの2019年」。

先日永野愛理さんも自身のブログで2019年を振り返っておりましたが、『あいちゃん推し』の自分としても、これまで参戦してきた数々のイベントを振り返り、記録として残しておきたいと思うのです(イベノも登録してますが面倒臭がりなのでほとんど放置です)。今回は特に、解散後の永野愛理さんの活動について纏めていければと思います。

 

 

■2019永野愛理さん出演イベントの振り返り

1月5日(土) Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- Part3「KADODE」熊本公演

1月12日(土)~14日(月・祝) Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- Part3「KADODE」大阪公演

1月27日(日) Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- Part3「KADODE」長野公演

2月2日(土) i☆Ris&Wake Up, Girls!&Run Girls, Run! バレンタインLIVE

2月9日(土) Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- Part3「KADODE」徳島公演

2月16日(土)・17日(日) Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- Part3「KADODE」愛知・一宮公演

2月21日(木) 「Wake Up, Girls!」衣装展 in アニメイト池袋本店イベント

2月23日(土)・24日(日)  Wake Up, Girls! FINAL TOUR -HOME- Part3「KADODE」仙台公演

===3月8日(金) Wake Up, Girls! FINAL LIVE~思い出のパレード~===

3月10日(日) 温泉むすめ「YUKEMURI FESTA Vol.20」

3月24日(日) ホームランラジオ!オールスターゲーム2019 開幕版

4月6日(土) ☆Stray Sheep Paradise☆BD発売決定記念イベント~2019春の大発表会~

5月3日(金・祝) ふるさと応援祭「バイキングパーク2019」

5月19日(日) 温泉むすめ「草津温泉トークイベント Vol.3」

6月9日(日) ラジオアニメージュのイベント5~聖地に集うボタクたち~第1部

6月26日(水) オッドフェスvol.3

6月28日(金)・30日(日) Reading Story『Stray Sheep Paradise』~EGO~/~IDO

6月29日(土) 永野愛理と河野万里奈のベースボールサミット in 秋葉原 MOGRA

7月11日(木)~15日(月・祝) 舞台「脳漿炸裂ガール―人間動物園―」

7月19日(金) 月刊永野愛理vol.0

7月21日(日) こえずか×温泉むすめトークイベント

7月25日(木) キビタキビオの「目指せ!野球観戦のプロフェッショナル」

8月15日(木)~8月18日(日) 舞台「Stary Sheep Paradise em:」

8月23日(金) 月刊永野愛理vo.1

9月9日(月) 永野愛理とたっぷり楽しめるプレミアム観戦ツアー(永野愛理ナイター)

9月21日(土) 月刊永野愛理vo.2

9月23日(月・祝) キビタキビオの「目指せ!野球観戦のプロフェッショナル~2球目~」

10月19日(土)・20日(日) 仙台アニメフェス2019

10月27日(日) 月刊永野愛理vo.3

11月10日(日) 月刊永野愛理vol.4

11月13日(水)~17日(日) 舞台「ナナステ☆SUITEVE STORY’S~飛鳥と鳥かご~」

11月24日(日) ホームランラジオ!オールスターゲーム2019 総括版

12月7日(土) eBASEBALL プロリーグ eペナントレース 第3節

12月15日(日) 実況パワフルプロ野球 25周年記念コンサート 大阪公演

12月21日(土) 実況パワフルプロ野球 25周年記念コンサート 東京公演

12月25日(水) Stary Sheep Paradiseイベント「セブンス・パスクゥム学院☆才能祭」

12月27日(金) Stary Sheep Paradiseイベント「セブンス・パスクゥム学院☆才能祭」

12月28日(土) 月刊永野愛理vol.5

12月28日(土) キビタキビオの「目指せ!野球観戦のプロフェッショナル~3球目~」

 

振り返るだけでこれだけのイベント。

2019年3月の解散からまだ10ヶ月しか経過していない中、こんなにもあいちゃんの活躍が見れることが、自分としてはファン冥利に尽きる、というか、野球をはじめとして、沢山のイベントで沢山のあいちゃんの笑顔を見れることが、本当に幸せです。永野愛理さん、それを支えてくださるマネージャーさん、イベントにかかわる全てのスタッフの方々、一緒に応援してくれる仲間には、いつも本当に感謝しています。

これまでライブ活動が主だった永野愛理さんですが、解散後はトークイベントも増え、多種多様なイベントでMCやアシスタントとして活躍されているのが印象的です。春先から夏にかけては温泉むすめのイベント、7月から始まったキビタキビオさんの『観プロ』にはアシスタントMCとして、また12月にはeBASEBALLやパワプロ25周年記念コンサートにも、司会として出演されています。永野愛理さんの魅力の一つに、『突っ込み鋭いテンポ良いトーク』があると思っていて、その片鱗を数々のイベントで披露してくれていますね。聞いていて飽きない、いつも楽しく笑わせてくれる。ジャンルは変わりますが、6月のオッドフェスでは「あいちゃんがいると場の雰囲気がとっても和むよね」と、登壇された出演者の方々から賞賛されていたのが思い出されます。これからも各トークイベントで、『畜味』を含んだ流れの良いトークを、沢山魅せてくれたらな、と思います。10月に開催された「仙台アニメフェス」での永野さんの司会も、限られた時間の中でスムーズに司会進行を果たし、改めて永野さんの本領を再認識できた、素晴らしいイベントだったと思います。永野愛理さんも宮城県仙台市の出身。仙台アニメフェス関係の方、永野愛理さんを、宜しくお願いしますっ!!

 

 

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仙台アニメフェス2019で司会進行をつとめる永野愛理さん(2019年10月21日-宮城県仙台市 夢メッセみやぎにて)

 

そして2019年もう一つ注目すべきは、舞台での活躍。永野愛理さんはWUG時代、舞台「Wake Up, Girls!青葉の記録」「Wake Up, Girls!青葉の奇跡」の2舞台を経験。2018年はWUGの活動を続ける傍らで「GJ」、そして奥野香耶さん共演の「Stray Sheep Paradise」にも出演されてきました。そして解散後、7月には「脳漿炸裂ガール」で乱躁滅裂ガール/赤月暮羽役、11月には「ナナステ☆SUITEVE STORY’S~飛鳥と鳥かご~」でばあや/菅原亜子役を演じられました。前者「脳漿炸裂ガール」では、永野愛理さんとしても初の「殺陣」演技を含んだもので、背筋が凍るほどの演技でファンを引きつけ、魅了させてくれました。前年のSSPのルクル役とは対照的なキャラクターで、長い台詞が割り振られていましたね(※ナナステのばあや役も同等かそれ以上でしたが)。舞台後に「(長い台詞を覚えるのは)意外と難しくなくて、覚えるのが楽しい」と、月刊永野のトークで永野さんが話されていたのも印象的です。永野愛理さんはルクルを含めてですが、自身が演じるキャラクターを沢山研究し、舞台稽古の期間中に日々キャラクターと向き合い、『キャラクターになりきる』ことを目標としてやっているように思えます。そういったことも台詞を沢山、早く覚えることに繋がっているのかもしれませんね。2020年も、彼女の舞台での活躍に期待しております。これまで演じて来られたキャラクターとの再会も、心待ちにしています!

 

 

■2019年、自身の活動を振り返る

ここで、自分自身はどうなのか、記していきたいと思います。内容を分割してタイトルが煩雑になるのもアレなので、長丁場ですがこの場に書くことにします。

前述のとおり、2019年3月まではWUGのツアーに通い詰め。1月の熊本から始まり、大阪3日間、長野、途中わぐりすらんも交えながら、徳島(※自分は昼のみでした)、愛知、仙台。そして、3月8日のSSAまで奔走してきました。これだけは絶対に言える。もう金輪際、このようなライブ通いをすることは無いだろうと。自分でも、よく体力持ったなと今更感じています。

さて解散前の自身の振り返りはそんなところにしておいて、2019年3月以降の話。自分は専ら、永野愛理さんのイベントのみ参戦しています。基本的には、あいちゃんが出演するイベントなら、すべての現場にコンスタントに参戦したい。そんなこんなで今年は上記に上げたイベントの中では3イベントほど欠かしましたが、それ以外はすべて参戦しました。

わぐちゃん7人は各々の道を歩み始めましたが、自分は解散後、永野愛理さんだけを応援していこう、と心に決めています。なぜ?というと、理由は3つ。

一つ目に、現実問題としてこれ以上推し増しする理由が無い。これはネガティブな意味ではなく、ポジティブな意味で捉えて欲しいです。解散後から永野さんが公言している、『永野愛理というジャンルを作る』。その目標に向かって舞台、声優、MC、野球関連という幅広い分野で活躍する永野さんの真っ直ぐさが、本当に大好きです。一番にできない理由が無い。そしてその永野さんの頑張りが、自分にはひしひしと伝わってくる。そんな彼女に惚れるし、尊敬するし、応援したい。だから自分もそれに応えたくて、全力で応援していきたくて。読んでいる皆さんの中には、多数のイベントに参加され、コンテンツや界隈の動向に精通している方、極めている方ももいらっしゃって、素晴らしいなぁと思う所でもあります。しかし自分は、このスタイルで貫いていきたいと思う。自分の丈に見合った、というか(※実際自分の趣味はこの界隈だけじゃないので笑)、応援できる限りのすべての力を永野愛理さんに注いでいくことができたらなと思っています。

そして二点目は、「野球」という共通の趣味。自分の一家は野球家族で、小さい頃から野球は、スポーツの中で一番親しみがあります。周りをみれば従兄弟の家族も皆野球。野球とサッカーどっち、と聞かれたら迷わず野球。偶々応援し始めた永野愛理さんという人が野球を好きで、楽天イーグルスが大好きで。その共通の趣味である『野球』を、推しと一緒に応援ができるなんて、この上無い幸せなのかなと思います。そして「楽天イーグルス」を応援する理由としては、大好きな東北の地で活躍するチームであると共に、歴史の浅いチームであること。だからこそ常勝のチームではありませんが、応援のし甲斐は他のチームより何倍もあると思っていて、これから体験できる未来へ向け、少なからずの期待を持ち合わせながら、日々応援していきたいと思う所存です。

あと三点目、これはもう避けられないと思う(実際書くか迷ったんですが)、顔が好き(ごめんなさい)。なぜ、と聞かれても答えられない。好きなんです。皆さんも好きな異性に対して、何故?と聞かれても理由なんて思い浮かばないはずです。髪型、衣装、仕草、どれをとっても一番になること間違い無いです。あとはこのまま書き続けても駄文を書き連ねるだけなのでこのくらいにしておきます。はぁ好き。

 

 

というようなスタンスで、2020年も、永野愛理さんをしっかり応援していきたい。

永野さんも年初のブログで書かれていましたが、目標を立てるなら、やるからにはきちんと実行していきたい。それはまた別の話になるのですが、推しを全力で応援していきたい、という事に尽きるだけなので、次回のブログは『楽天イーグルスの応援の振り返り』にしますね。そこで自分なりの『野球』の応援の仕方であったり、また来季はしっかり目標を立てて、応援していきたいと思います。

 

普段はそんなに語らないタイプですが、永野愛理さんの魅力、そして自分のことを少しでも知ってもらい、理解するきっかけになれたなら幸いです。

長文になりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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2020年も、宜しくお願い致します(高知県高知市桂浜にて-2020年1月1日撮影)。

 

永野愛理さん公式Twirtter&ブログ開設に寄せて

 

みなさん、こんばんわぐ~(^^

案の定、定期的に更新してない気まぐれブログです。もう気づけば6月。

 

しかしながら本日、「まさか」のタイミングで開設された推しである永野愛理さんのスタッフ公式Twitter。そして永野愛理さん公式ブログ『桜色日記』!!!

本当に本当に、おめでとうございますっ!!!そして、本当にありがとうっ!!!

 

 

永野愛理さん公式ブログ「桜色日記」

https://ameblo.jp/eino-airi/entry-12465326543.html 

 

永野愛理さんスタッフ【公式】Twitter

 

これからも彼女の発信するメッセージに導かれて活動を応援することができると想うと、本当に嬉しい限り。突然の開設には、嬉しさや戸惑いなど、色んな感情が混ざっている気がするなぁ・・・これも「minority emotions」なのかなぁ。

 

帰り際の電車内で、そんなことを想いながら聴いた、今日の一曲でした。作詞作曲であるやしきんさん?「夏の曲」と「冬の曲」も是非是非お待ちしております!

 

 

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さてさて先月は5月11日の週末、WUGの聖地である仙台と石巻を訪れてきました!

 

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当日の天気は快晴っ!!!遠くには泉区実沢にある「仙台大観音」も望むことができました!中学時代以来の記憶を取り戻した、そんな青葉城址の一コマです!!!

 

 

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青葉が眩しい、新緑の季節の「伊達政宗公」の騎馬像。

 

 

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もちろん、あの永野愛理さんの『トランヴェール2018年8月号』の取材ロケ地となったこの場所もしっかり押さえてきました。しかしながら詳細な位置はどこだったのだろうか、と30分ほど背景と照らし合わせて考察しましたが「おそらくここが一番近いんじゃないか」というのが写真の通りです((

誰か知ってたらTwitterでも良いので教えてください(笑)

 

 

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続いて2日目は石巻へ。

 

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今回は他にやることもあったので、「TUNAGO」のMV聖地巡礼に的を絞りました。

まずは日和山公園から眺める石巻大橋。

みにゃみが背景に撮影していた場所ですね。

 

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続いて石巻大橋とは反対側、旧北上川に浮かぶ中瀬地区を見渡せる場所。写真中央にある白いドーム型の建物が皆さんご存知、「石ノ森萬画館」です。こちら側はMVではみにゃみ、 かやたん、まゆしぃが映っていましたね。

 

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そして、雲雀野地区方面を見渡します。フォロワーさんから聞いた話では、石巻も最近は復興造成の加速度が上がっており、急速に風景が変わりつつあるとの話。今見ているこの風景も、数年後には一面の緑になっているのかな・・・

 

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世界人類が平和でありますように」。建てられた碑に対する想いが伝わってきます。

 

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続いて日和山公園から移動して、先ほど触れた雲雀野地区の海岸沿いへ。何もない、穏やかな石巻湾、太平洋。ここでは確か、ソロイベント2018時の永野愛理さんの撮影が行われていたと思います。

 

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今では立派な堤防も整備されつつあります。奥に見えるのが石巻大橋。

 

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反対側を見渡せば、まだ依然として広がるガレキの処理区。復興の現実を味わった気がします。果たしてこの瓦礫は、どこに行くのだろうと。。。

 

 

 

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最後に、石巻市南浜にある「南浜つなぐ館」を訪れてきました。

 

 

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南浜つなぐ館前の様子。「TUNAGO」のMV撮影当初はまだ辺りは殺風景が広がっていて、未整備の道路をまゆしぃが歩くシーンがありましたね。しかし今ではその面影も完全に消えてしまい、周辺地区はこれから、「石巻南浜津波復興祈念公園」として整備が進むそうです。

 

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まぁなんだか少し重たい話になってしましましたが、私たちが忘れてはならないのは、この地域にかつてあった出来事と、その地域を忘れてはならないということ。今回の聖地巡礼を含めて、今後も不定期ではあるかもしれませんが、またこの地域を訪れることができたらいいな思いますっ!そうすることによって、私たちの中に「WUG」は生き続けることになるので。

 

 

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帰り際はドタバタしてしましましたが、2018年の永野愛理さんソロイベント時にお世話になった石巻駅前の「たこ焼きくるるん」さんで頂いた「石巻やきそば」も、とっても美味しかったです!!!また来たいっ!

 

 

ということで、5月の仙台・石巻聖地巡礼の振り返りでした!

また次は楽天イーグルスの応援で訪れることができたらいいなと思う仙台!まぁここにその話を載せるとなるとこの先また長文をだらだらと書き続けてしまいそうなので、それはまた別の機会に。

 

そんでもって仙台七まつりの日にあわせて野球観戦したいなーと思ったら、ちょうど今年はどんぴしゃでホーム試合の開催がないそうです。ざんねんっ!!!

 

あっ!!「永野愛理公式・楽天ナイター2019」も楽しみにしています!!

(冗談です笑)

 

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それではそんなところで、今回のブログを〆たいと思います。

 

今日は本当に、永野愛理さん公式ブログ開設という、最高の一日になりました!

6月1日は永野愛理さんブログ開設記念日ですよ!(笑)

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!それではまたっ!

 

(あずあず)

Wake Up, Girls!

 

皆さんこんばんわぐー。不定期更新になりそうな、当ブログです。笑

気が付けば2018年度も、今日が最終日。明日からはまた、新たな月曜日がやってきます。そんな一つの区切りで、今の気持ちを文字に起こしてみることにします。

 

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さていよいよ、本当の「KADODE」がやってきた。

今日2019年3月31日をもって、声優ユニットとしての「Wake Up, Girls!」は、事実上の解散となります。

 

思えば2017年の春、たまたま覗いた「少女交響曲」のMVがキッカケで、

Wake Up, Girls!」に出会ってから、はや2年。

 

初めは少人数のSNSでの繋がりだけだった「自分だけの輪」も、沢山のライブやイベントに参加し、沢山の人たちと出会い、思い出を作り、いつしか団結力の強い『ワグナー』の一員として、この9ヶ月間をやってきました。そして沢山の場所へ足を運んできた自分の「WUG人生」もいま、一つの区切りを迎えようとしています。

 

あっという間だった。

 

けれどその沢山の経験の中で、WUGちゃんと過ごしてきた日々は、本当に人生の宝物。ワグナーとのつながりも沢山作れたし、沢山の場所へ連れて行ってもらい、自分の「新しい発見」を手伝ってくれた。ライブでは沢山笑って、はしゃいだし、感動して、泣いた。そのすべての幸せをくれたのは、紛れもなく、わぐちゃんのおかげです。

 

わぐちゃんへ。本当に本当に、ありがとう。

 

さて4月からは、メンバーそれぞれが新たなスタートを切り、個々の道を歩み始めることになります。と同時に、今まで9ヶ月もの間、毎週のようにライブで会ってきたワグナーとも、自然と会う機会は減っていくはず。ただその中であっても、変わらないと確証を持って言えるのは、『ワグナーとの強い絆』であると言いたい。そのためにも、自分はこれからも彼女達の進む道を応援し続けていきます。もちろん自分のペースで。

 

 

そしてこれは前回のブログでも綴ったかとは思いますが、変わらない東北への想い。実際問題、日常が忙しかったりでなかなか目を向けられていない自分も居ますが、それはそれとして、今後の目標としては、『定期的に東北を訪れること』。もともと観光、旅行が好きで東北は何回も訪れていますが、それでもまだまだ発見できていないことだらけ。その一つ一つを、これから見つけていきたいと思います。直近の予定としては、4月13日の週末に仙台を訪れる予定でいます。聖地巡礼はもちろん、桜も見れたら嬉しいなと。ああ、仙台の桜が待ち遠しい。

 

あとは自分の趣味に関して述べておくと、一眼レフを片手に風景だったり、車だったり(詳しくは興味のある人だけ聞いてください笑)を撮影しているので、その関係で各地を訪れる機会が増えるんじゃないかな、なんて思います。

既に青森と秋田は行く計画を立ててますし、福島もそのうち。岩手はまた秋ぐらいかな。山形は未定です、ごめんなさい。

 

それから野球に関して。今シーズンはまだ身辺的な箇所が追いついておらず観戦に腰を入れるのを控えていますが、今シーズンの自分的現地観戦数としては、今のところ10試合が目標。少ない感じがしますが、月1仙台+関東のカードであれば全く難しくないんじゃないかなと思います。

これからの楽天イーグルスのシーズンでの活躍に、大いに期待しています!

 

 

さて最後になりますが、ワグナーの皆さんへ。

改めて、いつも関わってくれる、すべての皆んなへ感謝。

普段からつまらない呟きしかしない、そして「あいちゃんが可愛い」ぐらいしか言わない自分ですが、今後とも宜しくお願いしますっ!そして先日はあんなにも多くの、誕生日祝いのメッセージもありがとうございました。永野愛理さんと同じ26歳を無事に迎えることができました。今後も、やること成すこと、方面はバラバラだけど、何かしらの形で関わることがあるであろうワグナーさん、よろしくお願いしますっ!

 

そして、Wake Up, Girls!

 

だいすきだっ!!!!!

 

 

Like a SAKURA.

 ■前書き的なもの。

最近は皆との感想を共有する為に、概ねTwitterでその時々の気持ちを発信してきたのだけれど、なぜか今日という日に、ブログをはじめようと思い開設しました。

というのも、わぐちゃんの大舞台であるSSAでの「Wake Up, Girls! FINAL LIVE」を終えて、ワグナーの皆のブログを読ませて貰い、そこに覚える共感であったり、感動するものがあったから。ブログ自体は、実は以前にも他の界隈でやっていてそのまま放置していますが(笑)、また新たな形でこうしてブログを始められることに感謝しつつ、なんだか時代に逆行するような気もするけれど、あえて「文字に気持ちを起こして『伝える』ことの大切さ」を意識しながら書き綴っていきたい。

そして、Wake Up, Girls!7人のメンバーの想いを繋ぐ役割も担っていけたら。

 

 

永野愛理さんを推すようになったキッカケ

ということで今日は、なぜ私が永野愛理さんを推すようになったのか。

 

【きっかけ。】

話は、昨年のソロイベント2018に戻ります。

2018年3月18日、日曜日。前日の「AEONプレゼンツ がんばっぺ福島! Wake Up, Girls! チャリティ・ミニコンサート」に参加した翌日の、宮城県石巻市。ここで自分は、初めての経験をしたんです。そう、「ライブで泣く」という体験を。大袈裟かもしれないけれど、自分はそれまで、ライブを「盛り上がるもの、楽しむもの」としか捉えていなかった。現に、2010年頃から現在も引き続き応援しているfripSideは、盛り上がる曲がほとんどで、その中にはしっとりした哀愁漂う曲もありますが、「泣く」という感情などは一切無かった。けれどもここで、その概念は崩れました。「盛り上がる筈のライブなのに、何故こんなに、自然と涙が溢れ出てくるんだろう」と。

  

【東北への願いを、「歌にのせて伝える」ということ。】

あいちゃんがセットリストに選んでくれた曲の中に、FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」。この曲で自分は、ボロ泣きしましたね。地元で活躍してきて、既に解散してはいたけれど、全国的にも有名になったファンモンの曲を歌ってくれた。でも、それまで幾度と無く聴いてきたこの曲なのに、何故今泣けるんだろうと。そしてこの曲にのせて、あいちゃんは何を想ったのか。その時あいちゃんはMCでこう語りました。「私は歌うのは上手くないけれど、ダンスで、そして歌にのせて、東北への想いを伝えていきたい」。この言葉に感動した自分がその日、どこかで生まれていたんです。そこから、今の永野愛理さん推しの人生が始まった。

 

永野愛理さんの考え方が好き。】

思い返せばそこに原点としては尽きるんですが、それ以外にも永野愛理さんを推す理由はあったり。まず楽天イーグルスへの愛。自分もそれまでセ・リーグでヤクルトを応援してきていたので、野球に興味を持ってるという共通点。そして2点目に、自分が、本当のわぐちゃんを見定められていなかったという理由。4thライブツアーから参戦した自分にとって、まだまだわぐちゃんのことを知らなさ過ぎた。メンバーの大体の性格はぼんやり分かっていたけれど、名前も一応は知っていたけれど、それ以外はほとんど何も知らないで「Wake Up, Girls!」を、声優ユニットとして、応援していたんだと思います(実際当初はそうだった)。そこから暫くWUGちゃんを見ていく度に、「こんなにも個性の強いメンバーが居るユニットなんだ」って何度思ったことか。そして3点目に、彼女の東北に対する想いと考え方。彼女があの日を経験して、そこから思い立って、手を上げてくれて、そしてこのWake Up, Girls!というユニットで「東北の為に私は何ができるんだろう」と悩んだ末、自分たちを東北に導いてくれたその結末。そこに自分は共感して、今を生きています。

 

【そして、これからの目標として。】

こういう書き方をするのはあまり良くないとは思うけれど、震災があって結成された「Wake Up, Girls!」が、つい先日のこと、2019年3月8日のFINAL LIVEをもって活動を終了しました。これまで自分たち“ワグナー”を導いてきてくれた、わぐちゃん達。彼女たちはこれまでの6年間の物語に終止符を打ち、また新たな次の一歩を踏み出そうとしています。これまで自分が応援してきた期間はそのうちの3分の1の2年間。2年という短い間、自分としては終わってみれば一瞬ではあったけれど、その間にも沢山のイベント、ライブを経験してきた。勿論自分自身が楽しむことは間違いないけれど、それ以外の理由として、解散を目前にして、「果たして、自分は何をしてきたんだろうか」と考えた時期がありました。

でも、その答えは、FINAL LIVEの中にあった。SSAの大舞台の最後に、メンバーからワグナーへのメッセージ。そこで永野愛理さんは「5年後も10年後も20年先になっても、WUGって凄いグループだったと。今は気づかれなくてもいい。皆さんがその心の火を灯し続けてくれる限り、WUGは生き続けていくと思います」と語った。

 

そう、これが、自分が探し求めてきた、これまで「WUG」を応援してきた事に意味が成せる答え。そして、世間に「Wake Up, Girls!」っていう、こんな途轍もなく凄いグループがあったんだね。と、いつか思わせてやる。

その為に、自分はこれからも、これから先もずっと、東北への想いを灯し続けるし、東北へ足を運んでいく。永野愛理さんと一緒にね。